参加者体験談
【英語嫌いが、伝わる楽しさを知った時】
英語は苦痛でしかなく、授業でさえも疎かにしていた入学当初の僕。
実は、本気留学Stay Aheadにも「ジンベイザメと泳げるとか楽しそう。」ぐらいの軽い気持ちで参加してしまいました。
フィリピンでは、もちろん生きるためには英語を覚えなければならないし、私の学校では英語以外を話すと罰則があったので、嫌でも英語を使わされます。
最初は不便だったし、考えが伝わらずに唇を噛む事も少なくありませんでした。
しかし、それは同時に、自分を高める場でもありました。教室を出れば、勉強を実践できるチャンスがあるからです。
英語に適応していくうちに「言葉を知りたい。もっと伝えたい」と言う欲が、自分の中に生まれてきます。
そして、英語嫌いだった僕が、進んで自習するようになりました。
英語への苦痛がなくなると、積極性を活かし、現地の人と地元スポットで遊んだり、他の留学生と旅行を楽しんだりもできました。
時には、英語嫌いだった僕が、仲間との濃い話で盛り上がるようにもなりました。
英語のみの空間に身を投じ、慣れて適応することで、言語の意思疎通が楽しいと思える状況を作り出す。
こうして「英語嫌い」だった私は、自分で実感できるほどの成長を手にしました。
#本気人 第2弾 高田ケイ
立命館アジア太平洋大学 2年
2016夏 Stay Aheadに参加
「未踏の言葉、私には無味乾燥の勉強の一つ」だった英語が、いまでは「出会いを生む、人の輪を繋げる方法の一つ」に。
説明会申し込みはこちら https://goo.gl/forms/FbWc93QDDxfGJc753
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